第12課 強烈否定與部分否定:わけがない・どころではない/どころか・ものか・わけではない・というものではない

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第12課對應《新完全マスター N2》第1部「II 主観を含めて説明する(帶主觀說明)」的第12課,主題是「強烈否定」與「部分否定」。本課最重要的,是分清兩種完全相反的否定強度:一邊是把整件事徹底否定掉的 〜わけがない、〜ものか(才不…呢),以及表示「程度差很遠/別說…了」的 〜どころではない・〜どころか;另一邊是只否定一部分、留有餘地的 〜わけではない・〜というわけではない、〜というものではない・〜というものでもない(並非一定…)。看清楚說話人是要「全盤否定」還是「只否定一部分」,是本課的關鍵。

今課目標

  • 用 〜わけがない 表達「絕不可能…、沒道理…」,是說話人確信「絕對不是這樣」的強烈否定。
  • 用 〜どころではない・〜どころか 表達「哪裡還能…/別說…了,連…」,前後程度差很遠或相反。
  • 用 〜ものか 表達「才不…呢」,是帶感情、反問式的強烈否定(口語)。
  • 用 〜わけではない・〜というわけではない 表達「並非…、不是說一定…」,只否定一部分。
  • 用 〜というものではない・〜というものでもない 表達「並不見得…就對/就好」,否定「只要…就一定…」的想法。

一、〜わけがない:絕不可能…

說話人確信「絕對不是這樣」

〜わけがない 表示「絕對不可能…、沒有道理…」,是說話人從常理出發、確信「絕對不是這樣」的強烈否定,意思接近「絶対〜ない」。這是把整件事徹底否定,不是「不一定」。口語也說 〜わけはない。

形式規則

普通形(ナ形容詞 だ→な/である・名詞 だ→の/である)+ わけがない。表示說話人確信「絕對不是這樣」。

例句

  1. こんなに難しい問題、初心者に解けるわけがない這麼難的題目,初學者絕不可能解得開。
  2. 毎日練習をさぼっている彼が、試合で勝てるわけがない天天偷懶不練習的他,比賽絕不可能贏。
  3. あの正直な田中さんが、嘘をつくわけがない那麼老實的田中先生,絕不可能說謊。
  4. 有名なシェフが作った料理だ。おいしくないわけがない這是名廚做的菜,不可能不好吃。

二、〜どころではない・〜どころか:哪裡還能…/別說…了

程度差很遠,或結果相反

〜どころではない 表示「現在的狀況根本不容許做…,哪裡還談得上…」,後句說「連那件事都做不成」。〜どころか 表示「別說…了」,前後程度差很遠,常引出比前件更糟的事;也可表示「不但不…,反而相反」。

形式規則

名詞/普通形(ナ形容詞 だ→(な)/である・名詞 だ→である)+ どころではない・どころか。前後程度差很遠或相反,多帶出比前件更壞的狀況。

例句

  1. 仕事が山積みで、旅行に行くどころではない工作堆積如山,哪裡還談得上去旅行。
  2. 風邪かと思っていたら、風邪どころか肺炎だった。本以為是感冒,別說感冒了,竟然是肺炎。
  3. 少し注意しただけなのに、彼は反省するどころか、逆に怒り出した。我只是稍微提醒了一下,他非但不反省,反而發起脾氣來。(相反)
  4. 貯金が貯まるどころか、毎月赤字が続いている。別說存到錢了,每個月還持續入不敷支。

三、〜ものか:才不…呢

帶感情、反問式的強烈否定

〜ものか 用反問的語氣表示「才不…呢、怎麼可能…」,是帶感情、語氣很強的否定,屬口語。男性多說 〜もんか,女性一般用 〜ものですか/〜もんですか,語感較鄭重。後面常補一句說明理由。

形式規則

普通形(ナ形容詞 だ→な・名詞 だ→な)+ ものか。口語、帶感情的強烈否定;〜もんか 更隨便。

例句

  1. あんな失礼な店、二度と行くものか那麼失禮的店,我才不會再去呢。
  2. こんな下手な絵が、賞をもらえるものか這麼差的畫,怎麼可能得獎呢。
  3. いつも遅刻する彼が、時間どおりに来るもんか老是遲到的他,才不會準時來呢。(もんか)
  4. あの人が約束を守るものですか。口先だけの人ですよ。那個人才不會守約呢,他只會嘴上說說。(ものですか)

四、〜わけではない・〜というわけではない:並非…

只否定一部分,留有餘地

〜わけではない 表示「並不是…、不是說一定…」,只否定其中一部分,不是全盤否定,留有餘地。常和「いつも・だれでも・どこでも」這類含「全部」意味的詞,或「必ずしも」一起用。〜というわけではない 語氣更委婉、更帶說明。

形式規則

普通形(ナ形容詞 だ→な/である・名詞 だ→の/な/である)+ わけではない。〜というわけではない:普通形(ナ形容詞・名詞 だ)+ というわけではない。常配「いつも・だれでも・必ずしも」等。

例句

  1. 日本に住んでいても、だれもが敬語を完璧に使えるわけではない就算住在日本,也並非人人都能完美地使用敬語。
  2. 外食が嫌いなわけではないが、できれば家で食べたい。我並不是討厭在外面吃,只是可以的話想在家裡吃。
  3. 値段が高ければ、必ずしも品質がいいというわけではない並不是說價錢貴,品質就一定好。(配 必ずしも)
  4. その日が絶対に無理というわけではありませんが、できれば別の日にしていただけると助かります。那天並非絕對不行,不過可以的話換到別天我會比較方便。

五、〜というものではない・〜というものでもない:並不見得…就對

否定「只要…就一定…」的想法

〜というものではない 表示「並不是只要…就一定…、並不見得這樣就對/就好」,否定「滿足某條件就必然成立」的看法,講的是說話人對事物本質的主張、感想。前面常配 〜ば/〜たら 或 〜からといって。〜というものでもない 語氣稍微柔和一些。

形式規則

普通形(ナ形容詞 だ・名詞 だ)+ というものではない・というものでもない。講對事物本質的主張、感想;前面常配 〜ば/〜からといって。

例句

  1. 医者の仕事は、資格を取ればそれでいいというものではない。常に新しい知識を学び続ける必要がある。醫生這份工作,並不是考到資格就完事了,必須不斷學習新知識。
  2. 自由だからといって、何をしてもいいというものではない並不是說有了自由,就甚麼都可以做。(配 からといって)
  3. 問題集は、一度解けば終わりというものではない。間違えた所を復習することが大切だ。習題並不是做過一遍就算了,把做錯的地方複習一遍才重要。
  4. 謝れば、それで済むというものでもない。失った信頼は簡単には戻らない。並不見得道個歉就能了事,失去的信任不是那麼容易挽回的。(というものでもない)

六、常見錯誤與總整理

強烈否定 vs 部分否定
句型否定強度核心意思
〜わけがない強烈(全盤)絕不可能…、沒道理…(確信絕對不是)
〜ものか強烈(全盤)才不…呢(帶感情、反問,口語)
〜どころではない・どころか強烈(差很遠)哪裡還能…/別說…了,連…(甚至相反)
〜わけではない部分並非…、不是說一定…(留餘地)
〜というものではない部分並不見得…就對/就好(否定條件必然)

常見錯誤

  • 彼が嘘をつくわけではない。
    彼が嘘をつくわけがない。
    「絕不可能、沒道理」這種全盤否定用 わけがない;わけではない 是「並非一定」的部分否定,語氣完全不同。
  • 日本人がみんな寿司が好きなわけがない。
    日本人がみんな寿司が好きなわけではない。
    「並非人人都…」這種部分否定用 わけではない;わけがない 會變成「絕不可能喜歡」,意思過頭。
  • 資格を取ればできるわけがない。
    資格を取ればできるというものではない。
    否定「只要…就一定成立」用 というものではない;わけがない 是「絕對做不到」,並非本意。
  • 忙しくて、旅行に行くどころだ。
    忙しくて、旅行に行くどころではない。
    「哪裡還談得上…」要用否定形 どころではない;少了 ではない 就不成立。
  • あんな店、二度と行くわけか。
    あんな店、二度と行くものか。
    帶感情、反問式的「才不…呢」用 ものか;沒有「わけか」這個否定講法。

自己輸出:用 わけがない・どころではない/どころか・ものか・わけではない・というものではない 各寫一句。先寫兩句「全盤否定」(絕不可能、才不…呢),再寫兩句「部分否定」(並非一定、不見得就對)。